[単行本] アントニオ猪木の伏魔殿（新間 寿）
新間寿：著
徳間書店
’02,4/30初版
Ｂ６サイズ 帯付
ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ アントニオ猪木への挑戦状
第Ⅰ章 「闇の怪人」猪木寛至の原点
告訴、逆告訴―東京プロレス分裂騒動
激動の新日本プロレス設立
力道山13回忌追善興行の舞台裏
第Ⅱ章 「史上最高のレスラー」名勝負の真実
ストロング小林戦の熱狂
モハメド・アリ戦は名勝負だった
アクラム・ペールワン戦ー英雄の誕生
ウィリー・ウイリアム戦の死闘
第Ⅲ章 謀略と裏切り「闇への暴走」
「アントン・ハイセル」と借金地獄
ホーガン戦「舌出し失神」事件
「クーデター未遂事件」の裏真相
UWF設立と猪木の裏切り
デッチ上げられた「猪木暗殺計画」
第Ⅳ章 堕ちていくカリスマ
スポーツ平和党設立へ
イラク人質解放と石油利権
都知事選辞退の裏に「16億円密約」
神のお告げで解雇
佐藤秘書が「還付金不正疑惑」告発
「拳銃密輸事件」の行天真相
北朝鮮遠征で倒産危機
第Ⅴ章 汚れた「神の手」
「裏金」奪取後に坂口解任
猪木の「闘魂」はニセモノだ！
「プロデューサー・猪木」のあやまち
武藤「全日本移籍」の意味するもの
ｴﾋﾟﾛｰｸﾞ 猪木がプロレスを滅ぼす
エピローグ 猪木がプロレスを滅ぼす
500円
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