[単行本] ＮＯＡＨを創った男 三沢光晴の参謀
仲田龍､本田誠：共著
ＢＢＭ社
’07,8/6 第2刷
Ｂ６サイズ
背表紙やや変色
第１章 馬場に捧げた日々
倉庫掃除で馬場が、”宝の山”を「捨てろ！」
兵庫県南部地震発生。天使のような馬場
超高級ステーキハウスでの馬場の大失敗
馬場のサインを代筆
馬場との永遠の別れ ほか
第２章 別離と船出
居酒屋で三沢とささやかな船出を決意
愛着のある全日本を去る
ディファも呆れた！事務所獲得に懸ける執念
全日本ファンから「裏切り者！」と呼ばれて
花道を使ったＮＯＡＨ、取り外した全日本
橋本、武藤、蝶野と密会した日 ほか
第３章 三沢との二人三脚
三沢と過ごした砧での青春時代
間近で見た２代目タイガーマスクの苦悩
天龍が京平を控室でボコボコにした
全日本入社時、鶴田が救いの手
太く、短く ― 阿修羅・原 ほか
第４章 ファンだ―ビスの原体験
”ファンのための”クリスマス興行実現
ファンに対する考えが180度変わった
「金、金、金」からファンサービスへ ほか
第５章 プロレスの新聖地の苦闘
まさかのメジャー団体入居
ディファの入場花道の進化論
入場ゲートを抜けると、そこは雨漏りだった
乱闘で壊れた壁を自前で修理 ほか
第６章 武道館・ドームへの道
地上波放送の舞台裏
国技館から武道館へ。全日本の苦肉の決断
馬場に土下座も辞さず。冬木の覚悟
”美獣”レイスをパートナーに選んだわけ
年間100試合以上の巡業にこだわる理由
プロレス興行への反発との闘い
馬場の面影を求めてニューヨークを歩く ほか
第７章 団体か？企業か？
三沢が「緑のおじさん」になる日
未来を秘めた”開かずの間”
しきたりと変革
ＮＯＡＨという”企業”の継承 ほか
巻末スペシャル対談
和田京平×仲田 龍
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