[単行本] 火宅 ﾌﾟﾛﾚｽﾗｰ橋本真也の愛と性
橋本かずみ：著／,”Show”大谷泰顕：ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ･構成
宝島社
’11,7/22初版
Ｂ６サイズ 帯付
まえがき 「橋本真也七回忌に寄せて」
第一章 「破壊王」死す
「パパが亡くなったみたい」
空白の６日間
死の１週間前ー最後のメール
「遺骨」とアントニオ猪木
離婚までの１年半
「紙切れ」１枚の葛藤
止まったままの時間
ほか
第二章 銀座の女とプロレスラー
足立区の百恵ちゃん
夢を売る仕事
「ドンペリ」より「ヘネシー」
初めて見た橋本真也に「ひと目惚れ」
「心配性」の彼
１０００万円の婚約指輪
ほか
第三章 青春のBB弾
「子どもができたから」
大地の出産秘話
幻の「橋本桃太郎」
「お前はなに様じゃ！」
「野鳥協会の蝶野と申します」
ライガーはすごい人
ほか
第四章 負けたら即引退
長州の「クビ宣言」
トイレの新聞で「負けたら引退」を知る
タクシー乗り場で「変身！」
食卓の「ブロイラー」に激高
「サロン橋本」の思い出
「ヒデキはどうなったんや」
ほか
第五章 「正室」の苦悩
恐怖のETC明細
「お前より理想の人に近い」
ドームの花道で家族について考える
あなたが寝たきりになったら
「破壊王」が泣いた日
残された「１万３０００円」
「破壊王」のいない生活
ほか
第六章 シングル・マザー
命日の墓参り
「本が出るらしいよ」
「死んでくれてよかった」
６メートル吹っ飛んだ茉莉
「大地」の伝説
執念のマムシハンター
ほか
第七章 橋本真也の遺伝子
プロレスラー・橋本大地
「誰かがやらないとなくなっちゃう」
”新・闘魂三銃士”構想
「とにかく俺に謝れ！」
「あの世」での仕事
ピンク色の鬼
橋本かずみの「遺書」
ほか
あとがき
解説
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