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[単行本] プロレスが死んだ日 ヒクソン・グレイシーvs髙田延彦 20年目の真実

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近藤隆夫:著
集英社インターナショナル
2017,10/10初版
B6サイズ(ハードカバー)
カバーやや傷み

ヒクソンの圧勝、髙田の惨敗。
あの日から、格闘技界の様相は一変した。
リアルファイトである総合格闘技人気が爆発。昭和の時代から定着していたプロレス人気が消滅した。
ヒクソンvs髙田戦は、いかにして実現したのか?
対戦の裏側には、何があったのか?
そして、ヒクソンの決意とは!?
プロレスの全盛期から、総合格闘技の黎明期、PRIDE全盛期まで第一線で取材・執筆を続けた著者が、20年間を詳細に振り返り、真実に迫る!

第1章 嵐の船出
  流れた8・15東京ドーム
  嵐を呼んだ記者会見
  髙田が語ったこと
  97年8月のヒクソン
  「私はフェイクが嫌いだ」
第2章 「プロレス体験者」
  「期待」と「惜別」
  金曜8時の『ワールドプロレスリング』
  苦しみの中から立ちあがれ
  UWFへの熱き期待
第3章 1988 リオ・デ・ジャネイロ
  格闘技はスポーツではない
  ウゴとのビーチファイト
  その時は、俺はお前を殺す
  ホリオン・グレイシーの挑戦
  「アルティメット大会」の衝撃
第4章 グレイシーvsUWFインター
  「道場破りで安生惨敗」の衝撃
  「ヒクソンテープ」の中身とは?
  新日本の手法を模倣
  格闘技革命記念日
  ヒクソン、日本初見参
  猪木になれなかった髙田
  新日本との対抗戦・・・・誤算
第5章 山籠り
  ”スーパーサーキット”トレーニング
  猪が山のように大きく見える
  長野県の山中にて
  ヒクソンが山に籠る理由
第6章 「冷たい雨」
  1997年10月11日
  ヒクソンの余裕
  「プロレスを信じたい」との想い
  まさかのタップ
  「腕の一本くらいくれてやる」
  冷たい雨が降り注ぐ中で
第7章 再戦
  リングスからの電話
  ビバリーヒルズ柔術クラブ
  ヒクソン危機一髪
  リターンマッチの法則
第8章 フェイク
  異なった風景
  善戦という名の完敗
  疑惑の髙田vsコールマン
  PRIDEの黒歴史
  闘う権利を奪われたホイラー
  PRIDEのリングには、もう上がらない  
第9章 息子の死を乗り越えて
  ホクソンの死
  美しき別れのセレモニー
  プラットフォーム
  クロンへの想い

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