[単行本] プロレスまみれ
井上章一：著
宝島新書
’19,10/24初版
新書版
表紙ややキズあり
ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ
第一章 テレビとともに
テレビとの蜜月
街頭テレビから
占領国への「空手チョップ」
花束嬢の可能性
テレビと皇国史観 ほか
第二章 「太陽にほえろ！」ができるまで
放課後は「４の字固め」
猪木がリーグを制するまで
日本テレビとNET ほか
第三章 底抜け脱線、全員集合
「底抜け脱線ゲーム」と全日本
勝敗の裏側で
「８時だョ！全員集合」にも
女子にこだわるテレビ局
レスラーの戴冠を方便にして
六年前には鹿児島で ほか
第四章 水曜スぺシュルだからこそ
異種格闘技とは何なのか
予行演習
かませ犬
これがおまえのやりたいプロレスか
つい、うろたえて ほか
第五章 やらせとモザイク
テレビのモザイク事情
クイズの番組で
くるよさんの腹鼓
目と耳で ほか
第六章 私には知性も品性もありません
「十六文」と「延髄斬り」
ロラン・バトルの翻訳者
ボボ・ブラジル
スカイ・ハイ
絶対王者 ほか
ｴﾋﾟﾛｰｸﾞ 田舎のプロレス
300円
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