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[単行本] 知らなきゃよかった プロレス界の残念な伝説(ミスター高橋)

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ミスター高橋:著
宝島社
2018,11/7初版
B6サイズ 帯付

1章 黄金の男たち
  ◆新日本プロレス「4大外国人選手」のギャラはほ
   ぼ「横並び」で週8000~1万ドルだった
  ◆神話となったアンドレの「ジョッキ78杯伝説」
   バス移動中の通常モードなら1日40本程度
  ◆タイガー・ジェット・シンのサーベルはフェンシ
   ングで使う「サーブル」の模造品
  ◆ブッチャーは空手の有段者で梶原一騎とは特別な
   絆で結ばれていた
  ◆ハルク・ホーガンとアンドレはお互いに「相容れ
   ない」関係だった
  ◆ボック戦「シュツットガルトの惨劇」で猪木は高
   額なファイトマネーを手にした
  ◆暴走戦士「ザ・ロード・ウォリアーズ」の「ネズ
   ミを食って生きてきた」神話
  ほか
2章 最強の神話
  ◆モハメド・アリと猪木の「友情」はそのほとんど
   がビジネス上の演出だった
  ◆異種格闘技戦最悪の相手「ミスターX」を手配し
   たのはミスター・ヒトだった
  ◆前田日明「顔面蹴撃事件」の直接原因は試合開始
   直後の「ハイキック」だった
  ◆猪木vsマサ斎藤「巌流島決戦」の狙いは長州と藤
   波に対する世代闘争潰しだった
  ◆史上最大の「暴動事件」を引き起こした「たけし
   プロレス軍団」を高く評価した猪木 ほか
3章 逆説のリング
  ◆猪木が飼っていたペットの「ライオン」は新日本
   の道場で一時期育てられていた
  ◆猪木のプロスポーツ「長者番付1位」は夢を演出
   するための収入操作だった
  ◆「ひねりを加えたバックドロップ」の威力はノー
  マルバージョンと特に変わらない
  ◆「鬼軍曹」キャラを演じ切った本小鉄は「犬猿」坂口
   征二との関係を修復しようとした
  ◆初代タイガーマスクのデビュー戦マスクは制作が
   間に合わず模様は「手書き」だった ほか
第4章 レトロワールド
  ◆3試合でサラリーマン年収の7倍を稼いだ「白覆
   面の魔王」ザ・デストロイヤー
  ◆インド出身「タイガー・ジョッキンダー」がプロ
   レスラーのスクワット伝説の元祖
  ◆「プロレスの神様」カール・ゴッチはプロレスの
   世界で成功していない
  ◆日本プロレスの「隠れた最強男」はカール・ゴッ
   チも認めた大坪清隆だった
  ◆「狼軍団」サンダー杉山が約束破りに激怒 先輩・
   山本小鉄との「ガチ喧嘩」に勝利
  ◆プロレス史に残る「マッチメイク破り」 元祖は
   スタニスラウス・ズビスコだった
  ◆「フランク・ゴッチ」は卑怯なファイトでライバ
  ルから批判されていた ほか

700
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