[単行本] 嫌われ者。 プロ格闘家が見たPRIDE時代とその後の”光と影”
高瀬大樹：著
イースト・プレス
2010,10/25初版
Ｂ６サイズ 帯付
第１章 PRIDE時代の”光と影”
超巨漢とのデビュー戦／作戦はひたすら回ること／｢PRIDEの登竜門｣で触れた社会の厳しさ／所属できずにフリーに／最強アンデウソンに勝利／散々だったホドリゴ・グレイシー戦／マッハさんのための試合だった／祝勝会での出来事／ナメていたか―ロス・ニュートン戦／安生さんの鬼コーチになる／「寝技に行くな、打ち合え」／アカ―シオ戦後のさまざまな反響／試合を干されて契約終了／辛いことを招いたのは自分だ ほか
第２章 格闘界の光と影 前篇
新しいマネージメント会社と契約／最悪コンビと恐怖のツアー／ドクターストップがかかっても･･･／プロモーターに仕組まれた試合／ケガでHERO’Sの前座試合を欠場／伝説のMARS事件／元空手講師がつくった数々の伝説／試合を勝手に断っていた！／プロレスデビューが決定／高田さんとの再会／最後の話し合いへ／会長の予想外の言葉 ほか
第３章 格闘界の光と影 後篇
喧一さんとの再会／ヤバイものを見てしまった／芸能界のドン、現る／喧一さんの『Dynamaite!!』出場の行方／谷川さんはこちらを見なかった／黒帯柔道寒との再会／ショーンとの寝技対決／喧一さんの欠場で俺がメインに／自分で対戦相手を手配／完全なる戦闘モードで勝利／つくられた虚偽の物語／ダナ・ホワイトに接近／ファイトマネー１戦万円の超大物グラップラー／ミルコの対戦候補になる／致命的なミスで跳ねあがったギャラ／アドレナリンからオファー／超ケンカ腰で来た相手／折れかかった相手の心／日本から来た一本の電話／HEATとからのオファー／レフェリーの言葉で作戦変更／片目が見えずにKO負け／ポジティブ無敵、人生絶好調／それから････ ほか
巻末スペシャル対談 高瀬大樹×川崎浩市
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